


ストレッチについて
影石です。
いよいよシーズンオフです。
この時期の過ごし方が来シーズンに大きく影響されるため、
家での過ごし方が重要となってきます。
練習量やトレーニング量が増え、身体には相当な負担がかかってくる為、
しっかりとした身体のケアを行うように習慣づけてほしい思います。
この時期に習慣づければ怪我なく練習を行うことができ、強い身体が作れるでしょう。
1日1回でもいいので配布したストレッチプログラムを行うようにしてみてください。
練習中も同じストレッチを行うように声をかけていきますので、
家の方でも保護者の方々から声かけをしていただくとありがたいと思います。
よりよいオフを過ごせるように頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
いよいよシーズンオフです。
この時期の過ごし方が来シーズンに大きく影響されるため、
家での過ごし方が重要となってきます。
練習量やトレーニング量が増え、身体には相当な負担がかかってくる為、
しっかりとした身体のケアを行うように習慣づけてほしい思います。
この時期に習慣づければ怪我なく練習を行うことができ、強い身体が作れるでしょう。
1日1回でもいいので配布したストレッチプログラムを行うようにしてみてください。
練習中も同じストレッチを行うように声をかけていきますので、
家の方でも保護者の方々から声かけをしていただくとありがたいと思います。
よりよいオフを過ごせるように頑張っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
Posted by
パンサーズ コーチズ
at
15:55
│
トレーナーからのお知らせ


アイシングについての説明
コーチの影石です。
先日、保護者の方々からアイシングについての疑問がありましたので、
簡単に説明したいと思います。
また後日、選手・保護者の方々には資料を配布したいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------
1.アイシングとは
・氷や水などを用いて身体を局所的に冷却すること
・アイシングには、2種類ある
一.傷・疾病に対する応急処置や止血を目的として行われるもの
二.運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の軽減を目的として行われるもの
2.野球に必要なアイシングとは
・野球選手の場合は前述した2種類のうちの運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の
軽減を目的として使用することが多い
・特に投手が投げ終わった後にアイシングを行う目的は、こういった効果を期待し行っている
3.草津リトルシニア・パンサーズでの今後の方針
・チームとして、アイシングの徹底と実施タイミングの統一を図る
・アイシングにより疲労蓄積の軽減や怪我の防止等の効果があると考えられる為、
主に試合に登板した投手に実施
※また連続して試合に出場する投手にも1試合終了後に実施
・身体部位に違和感を訴えた選手やデッドボール等でボールが当たった選手の
応急処置に実施する
4.方法
・選手自身がコーチに報告後、保護者の方から氷を受け取りアイシングを実施する
・保護者の方は選手がもらいに来た場合に用意していただくようにする
・時間は基本的に15~20分程度実施する
・投手が次の試合に連続して出場する場合は5~10分程度実施する
※(試合の状況にもよるが短時間でも必ず実施する)
5.トレーナーからのメッセージ
・基本的に、選手自身でアイシングを自主的に行えるようになってほしいです
(指示待ちではなく!)。
・なぜなら、野球は競技年数が長くなるほど肩や肘等の障害が起こりやすくなる。
選手自身が将来のことを考え、いつまでも野球を続ける為には、自主的な体のケアが
必要だからです。
・怪我が少なくいつも自分の力を発揮できるような健康で丈夫な選手になるため、
ご家庭でも、選手の意識向上のサポートをお願いします
草津リトルシニア・パンサーズ
コーチ/トレーナー 影石 言光
(南草津野村整形外科 理学療法士)
先日、保護者の方々からアイシングについての疑問がありましたので、
簡単に説明したいと思います。
また後日、選手・保護者の方々には資料を配布したいと思います。
-----------------------------------------------------------------------------
1.アイシングとは
・氷や水などを用いて身体を局所的に冷却すること
・アイシングには、2種類ある
一.傷・疾病に対する応急処置や止血を目的として行われるもの
二.運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の軽減を目的として行われるもの
2.野球に必要なアイシングとは
・野球選手の場合は前述した2種類のうちの運動時の負傷の防止や筋肉痛・疲労蓄積の
軽減を目的として使用することが多い
・特に投手が投げ終わった後にアイシングを行う目的は、こういった効果を期待し行っている
3.草津リトルシニア・パンサーズでの今後の方針
・チームとして、アイシングの徹底と実施タイミングの統一を図る
・アイシングにより疲労蓄積の軽減や怪我の防止等の効果があると考えられる為、
主に試合に登板した投手に実施
※また連続して試合に出場する投手にも1試合終了後に実施
・身体部位に違和感を訴えた選手やデッドボール等でボールが当たった選手の
応急処置に実施する
4.方法
・選手自身がコーチに報告後、保護者の方から氷を受け取りアイシングを実施する
・保護者の方は選手がもらいに来た場合に用意していただくようにする
・時間は基本的に15~20分程度実施する
・投手が次の試合に連続して出場する場合は5~10分程度実施する
※(試合の状況にもよるが短時間でも必ず実施する)
5.トレーナーからのメッセージ
・基本的に、選手自身でアイシングを自主的に行えるようになってほしいです
(指示待ちではなく!)。
・なぜなら、野球は競技年数が長くなるほど肩や肘等の障害が起こりやすくなる。
選手自身が将来のことを考え、いつまでも野球を続ける為には、自主的な体のケアが
必要だからです。
・怪我が少なくいつも自分の力を発揮できるような健康で丈夫な選手になるため、
ご家庭でも、選手の意識向上のサポートをお願いします
草津リトルシニア・パンサーズ
コーチ/トレーナー 影石 言光
(南草津野村整形外科 理学療法士)
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草津リトルシニア・パンサーズ
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15:17
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トレーナーからのお知らせ
